小さな甥っ子からの年賀状

居間にいる母が呼んだので何だろうと思い行ってみると、1枚の年賀状を手渡してくれました。
表紙の名前を見ると甥っ子から来た年賀状で、裏には明けましておめでとうと書かれています。
私の名前と住所の部分は平仮名になっているので、あの子なりに精一杯書いたのかなと思いました。
あと、裏の横には何を意味するのかは不明ですが、謎の生物の絵が描いてありました。
色々と思案してみましたが、絵の正体を示す答えが見つからなかったです。

母に絵について聞いてみた所、甥っ子が好きそうなアニメの作品に出る何かだろうと言うので、一理あるなと思いました。
あの子は怪獣と一緒に冒険をするアニメが大好きなため、私の所に遊びに来ると必ずそのことを話題に出していました。
なので、母の言う事が正しいかなと思えてきました。

数時間後、電話が鳴り響いたので出てみると甥っ子からでした。
私に対して年賀の挨拶をした後、届けられた年賀状について聞いてきました。
同じように挨拶をお返ししてから、良い出来栄えだったと伝えると喜んでいました。
ただ、その後に「何の絵を描いたのか分かるかな」と聞いてきた時は、すぐには即答できなかったです。
関連するアニメを見ていなかったので、作品に関する知識は持っていない状態でした。
対策として、そのアニメを見ている母に助けを求めると、新聞のチラシの後ろに何かを書いて私に見せてくれました。

チラシの裏に書かれた名前を読み上げると、甥っ子は「大正解」と言って満足そうに笑い出しました。
その数分後に「これからそっちへ遊びに行きます」と言う声と共に電話が切れました。
母にそのことを伝えると、「おせち料理の準備をしなきゃ」と言って台所の方へ行きました。
一緒に遊ぶことになる気がしたので、部屋に戻ってゲーム機の準備をしておきました。

年賀状を送る意味

毎年、ポストに年賀状が届いていると、新しい年をが始まったなと晴れやかな気持ちになります。
普段なかなか会えない親戚や友達の元気そうな写真や自筆のメッセージを見ると今年も皆元気そうで良かったと嬉しくなります。

私は年賀状を書くときにはネットで気に入ったデザインを印刷して、一言二言、相手を思いながらメッセージを書いて送っています。
年賀状サイトによってデザインは異なりますし、価格もまちまちです。それらの比較サイトもありますが、本当にデザインだけで選んでいます。

年賀状も色々進化していて、郵便局では全て任せられるようになっていて、楽に書けるようになってきたのですが、最近の若い人には年賀状を送る習慣が薄くなっていて、メールやラインなどで年始の挨拶を送る人が多いらしくて、便利な世の中になってきたなと思う反面、何故だか少し寂しい気持ちになってしまいます。

年賀状を送るという事は、相手に感謝の気持ちと年始のお祝いとこれからもよろしくお願いしますという意味を込めて送るものだと思いますので、私はこれからも心を込めて出来る限り年賀状を送り続けていきたいと思います。

年賀はがきゲット

そういえば、ちょっと前に馴染みの郵便屋さん。
「年賀はがきの予約をお願いしますよ」と何かの配達の時に言われた。
「そんじゃ50枚」と気軽に言ってしまった。
先ほどピンポ~ンと来客。
郵便屋さんが立っていた。
「年賀はがきでーす」
というわけで、まだ10月なのに年賀はがきを入手してしまった。
これって最速なのかなあ。
もう一つ。
すっかりデジモノやネットが定着してしまうと、
この年賀状の効率の悪さとコストの高さが気になる。
たかだか100文字程度のデータ量に52円とプリントアウトの手間が必要になる。
私のように友人がほぼいない人間には必要が無いアイテムなんだなあ。
儀礼的にめったに会わない恩師先輩には出しているけど。
職場の人にも出さないし。
10年ぐらい前は100枚買っていたが、今は50枚である。それも夫婦で。
死期が近づく頃には0枚になるのだろうね。
ちなみに
私の父母はそろそろ死期が近づく頃なのだが、やたら元気である。
話を聞くと二人で700枚以上年賀状を書くそうで。
親子でもこうも違うものだと。