気になったポスター

最近のポスターは面白いものが多いですね。
いくつか記憶に残っているものを紹介します。

電車に唾を吐くことを禁止するポスター

電車にまで唾を吐くとかどれだけストレスたまっている人がいるのでしょうか。
駅構内でまさか、こんなポスターを見かけることになるとは思いもしません。

ポスターを貼るということは、それだけ唾吐き行為をする人がいるということ?!
小学生の子が描いたかのようなポスターの絵にも、あとからじわじわくるものがあります。

せめてもう少し真面目な絵にすればいいのにと思ってしまう。

痴漢のポスターにしても、文字と絵のタッチが合ってないものが結構多くて、なぜその文章にその絵なんだろうと二度見してしまうこともあるほどです。

そもそもこのポスターの絵、誰が描いてるんだろう。
小学生の夏休みの宿題とかだったら嫌だなぁ。

でも唾はいてる人のふてぶてしい顔に、周りの迷惑そうな表情は、けっこう的を得ているような気がします。

ロマンチック倍増なポスター

東京スカイツリーをPRするポスターの中に、スカイツリーからの夜景とこんなにもロマンチックで素敵な言葉が合ったので、私はそのポスターを見てとても心がジーンと来て、何だか幸せな気持ちになりました。

その内容とは、友達と登って恋人と下りて来た、です。
東京スカイツリーは、ただでさえロマンチックな観光名所で誰もが1度は訪れて見たい場所であり、そこへ行く時はきっと男女のただの友達関係で行ったのでしょう。

そして、スカイツリーに登ってからどちらかが展望台で告白をして上手く行ったので、見事恋人となって仲良く下りて来たと言うことなのだと想像が付きます。

スカイツリーで景色を見るのも良いし、告白をする場所としても利用出来ると言うPRポスターになっていると思うと、なかなか粋なはからいをされていて見る人まで幸せになれると感じました。

ラフォーレ原宿2012ssポスター

ラフォーレ原宿の広告はいつもユニークで目を引くものが多いですが、特に印象的だったのは都内で見かけた「ラフォーレ原宿2012ss」のポスターです。
ブロンドヘアーの口を開けた女性の顔が全面に出ているもので、目や口、また顔全体に花が散りばめられていました。
写真のみでメッセージはほとんどなかったですが、華やかな中に得体のしれないグロテスクさを感じました。

同時期に同じアングルの女性の顔が使われたポスターもありましたが、それは女性の顔全体がノイズを視覚的に表現したような細くて黒い線に覆われているものでした。
その二種類のポスターにどのようなメッセージが込められていたのかは分かりませんでしたが、見る人によってさまざまな受け取り方が出来るようなアート性の高い広告であると思いました。
2012年のものですが、個人的には今見ても新鮮な気持ちにさせてくれるような清々しさを感じるポスターです。